眺めてるだけで楽しい。和物の勉強にもなる可愛い着物の本3選

眺めてるだけで楽しい。和物の勉強にもなる可愛い着物の本3選

皆さんは普段の生活で和服を着るでしょうか?
わたしは、全く着ません。夏祭りへ浴衣で行く、などもしたことがありません。
でも、絵に描くことはあります。着物をはじめ、和のモチーフは描いていてすごく楽しいですが、知らないこと、分からないことが案外多く困ることも…。

そこで和風のイラストを描くのに役立つ、季節のモチーフや色合わせなど、奥が深い着物の世界を、気負わず楽しく触れられる本を選びました。

・『おでかけ着物歳事記』秋月洋子 著、小学館
12ヶ月それぞれの季節のモチーフについて、着物や帯はもちろん、かんざしや根付け、帯留めなど和装ならではのアクセサリーの豊富な写真と合わせて紹介されている本。
本のサイズは小さく分量も薄めな本ですが、今の時期のモチーフはどんなものがあるのか、また、モチーフにまつわる意味や雑学を、さっと調べられます。

テキストページは一色印刷ですが、メインの着物やアクセサリー写真が大きく載っているはすべてカラーです。掲載されている着物にまつわるアイテムの写真は、どれも粋で大人っぽいものばかりです。巻末に購入先も記載されています。

・『平成着物図鑑』君野倫子著、河出書房新社
素敵な着物のコーディネイトはもちろん、伝統工芸から日常の風景まで、着物を着ることを通して広がるあれこれを幅広く収めた本。

ほとんどのページが半分以上写真です。
もくじは50音順になっていて、これが案外と少しと気になることを調べたいときに便利です。

着物のブライス人形やビーズの帯留めといった、現代ならではの着物にまつわるアイテムも多く出てきます。平成だから出来る着物の着こなしかた、着物のある暮らしが取り上げられています。

・ 着物の文様と見方 文様の格付け、意味、時代背景、由来がわかる
似内惠子 京都古布保存会 誠文堂新光社

約300ページで全ページカラー。収録されている着物の文様は、全て特定非営利活動法人である京都古布保存会のコレクションとのこと。
定価2800円と高いので当たり前といえばそうですが、色が綺麗に印刷されていて、図案や配色もおしゃれで美しいものが多い本。

着物のだけでなく、帯や半襟、帯留めの写真もあるようです。
といっても全て古いものではなく、若い作家の現代のものも加えられているそう。
だだし写真は着物の全体ではなく、掲載されているのは基本的にはあくまで文様の部分を拡大したものが多いです。
文様のモチーフを季節ごとに分類し紹介されています。解説と専門家によるコラムページもあり。



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